ipfilter.dat ( No.1 ) |
- 日時: 2005/10/11 20:25
- 名前: きりしま
- ipfilter.datの書式はeMuleと同じそうです。
日本のクライアントに割り当てられるIPアドレスの範囲がわかれば、それ以外をブロックすることは可能だと思われます。
eMuleのipfilter.datの書式は、 http://www.emule-project.org/home/perl/help.cgi?l=1&rm=show_topic&topic_id=142 ここにドキュメントがあるようです。
要約すると、
IPアドレスの範囲,アクセスレベル,メモ
という書式のテキストファイルで、 アクセスレベルは 127未満はブロック、 128以上は許可 ということらしいです。
064.094.089.000 - 064.094.089.255 , 000 , Gator.com
と書くと、
IPアドレスの範囲が「064.094.089.000」から「064.094.089.255」まではアクセス拒否(アクセスレベル127未満のため)で、このネットワークを「Gator.com」と名付けています。
という感じになるみたいです。 IPフィルタでアクセスを制限すると、当然、対象のIP範囲内に含まれるシードやピアをすべて無視することになりますので、接続できるピアの数が減ることになるでしょう。
これは、故意であるかにかかわらず、破損したデータをばらまいているピアをはじくのには有効に機能するでしょう。
というようなことが書かれています。
# Example of a "ipfilter.dat" file # # All entered IP ranges will be blocked in eMule for both Up- and Downloading # Be extremely careful what you enter here. Wrong entries may totally block eMule from accessing the network # # Format: # IP-Range , Access Level , Description # # Access Levels: # 127 blocked # >=127 permitted
064.094.089.000 - 064.094.089.255 , 000 , Gator.com
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同様の機能として ( No.2 ) |
- 日時: 2005/10/11 20:28
- 名前: きりしま
- タスクを選んで、下のウインドウでピアを選び、表示されたピアを右クリックすると出る、
「ピアの接続をXX時間禁止」
というメニューはこの為に役立つと思われます。 ピアのIPアドレスはたいてい固定ではないでしょうから、いつまでもBAN(禁止)したままにしておかない方がいいような気がします。
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