BT Mania - オプション解説-BitComet/BitCometオプション-PukiWikiの方が詳しいかも。
[接続]
全体の最大ダウンロード速度
全体のアップロード速度
- 無制限で問題なし。BitCometでファイルの転送中に、他にもインターネットを使いたい人は、自分の回線の速度に応じて、マージンを残した値を設定する必要があります。単位はkB/s(キロバイト毎秒)です。
- 特定のトラッカーに接続したり、または特定のTorrentを使用すると、この値が600kB/sに固定されてしまうというケースがあるそうです。
- ADSLの人は無制限にしているとダウンロードの為の信号が送信できませんので、アップロードの実効速度の80%ぐらいを設定するといいでしょう。アップロードとダウンロードの速度が極端に違う環境の人は必須の項目です。
ポート
監視ポート番号
- ポートが空けられていなければ意味が無いです。http://winny.cool.ne.jp/lesson1/scan-.html
このページで空いているかどうか確認できます。- 自分のお好みのポート番号を設定するか、「ランダムポートの選択」ボタンで、ランダムなポートを選択することができます。
[接続]-[プロキシ]
プロキシの種類
No Proxy … プロキシを使用しない
Socks4
Socks4a
Socks5
HTTP1.1から選択できます。必要があれば、利用するプロキシにあわせて設定してください。通常はNo Proxyで問題ありません。 日本からの接続を拒否しているピアが多いTorrentをダウンロードするときなどは、海外のプロキシを Socks で利用するといいでしょう(通常のホームページ閲覧用のプロキシでは Socks は使えないことがあります)。
プロキシのURL
プロキシのポート
トラッカーに接続してピアのリストを得るときだけプロキシサーバーを使う設定です。IPアドレスは、自分のグローバルアドレスがレポートされて、通信自体は直接ピア同士で行ないます。
認証要求
プロキシサーバーに接続するために認証が必要な場合はここにチェックして、ユーザー名とパスワードを入力します。
ユーザー名
パスワード
[タスク]
[外観]
[チャット]
有効にする
ニックネーム
[高度な設定]
[高度な設定]-[接続の詳細]
[高度な設定]-[IPルール]
IPルール
トラッカーへローカルIPアドレスを報告する
LAN内のトラッカーにグローバルアドレスを報告しないということなのか、よくわかりません
IPフィルタファイル ipfilter.dat (eMule互換)を有効にする
- チェックしたままでも問題ありません。IPフィルタファイルを使用するときはチェックしておかなければなりません。
ピアごとのダウンロードタスクの最大セッション数
- 10のままで特に問題ないでしょう。パソコンの負荷が大きいようならパフォーマンスを犠牲にして少なくする手もあるでしょう。
ピアごとのアップロードタスクの最大セッション数
- 10のままで特に問題ないでしょう。パソコンの負荷が大きいようならパフォーマンスを犠牲にして少なくする手もあるでしょう。
[高度な設定]-[ディスクキャッシュ]
ディスクキャッシュ
最小ディスクキャッシュ容量
ディスクキャッシュ容量の最小値です。適当でOKです。
最大ディスクキャッシュ容量
最大サイズの時に取得するディスクキャッシュ用のメモリです。取り扱うファイルのサイズより大きな容量が設定できるのであれば、設定した方がいいです。BitCometを使用していない時の空き物理メモリ容量と相談して決定してください。
最小空き物理メモリ容量
残す物理メモリ容量を指定します。ファイル転送しながら他の用途にも使うときは他の用途に必要な容量を設定します。
指定範囲内でディスクキャッシュ容量を自動調整する
基本的にはチェックで。