BitCometのためにポートを割り当てる
手動でBitCometのオプションの接続-ポート-監視ポート番号 で設定したポートを BitCometを実行するPCに対してマッピングしてください。この機能はルーターに「ポートマッピング」「ポートフォワーディング」「IPルーティング」などの名称で説明されています。
どのポートを割り当てるか |
まず、どのポートを使うか決めます。
BitCometはランダムにどのポートでも利用できますので、
オプションのポートの項目で、
監視ポート番号
となっている方を選択し、
- 「ランダムポートの選択」をクリックして現われた番号でもいいですし、
- 49152〜65536の間であなたが勝手に決めてもいいです。この数値の範囲は、「動的に私的に使用するポート」としてIANAで定義されていますので、より望ましいでしょう。
DYNAMIC AND/OR PRIVATE PORTS
The Dynamic and/or Private Ports are those from 49152 through 65535
PORT NUMBERS
【補足】 最近はプロバイダによる、BitTorrentクライアントへの制限として、BitTorrent公式クライアントが伝統的に使うポート6881〜6889はブロックされていることがありますので、それは選ばない方がよいでしょう。
1〜1023まではウェルノウンポート(Wellknown Port)として、特定のアプリケーションの特定の用途の為に固定化されています。
1024〜5000もクライアント側から接続に使うエフェメラル・ポート(Ephemeral Port)としてアプリケーションによりしばしば利用されています。
そのため、これらに重ならない49152〜65536あたりを使用することが推奨されます。出典:What ports does BitComet use? by Dragosani
【補足2】 マンションやホテル、企業等で、ポートの開放設定ができない場合は、「監視ポート無し」で運用してください。その場合、「監視ポート無し」設定のピア同士は通信ができず、相手側からの接続要求に応えることができないので、結果として速度の向上が見込めませんが仕方ありません。
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ファイヤーウォールの設定 |
あなたのパソコンにインストールされているファイヤーウォールソフトを調べて、指定したポートでの通信を許可してください。TCPとUDPの両方を許可してください。UDPも開放しないと一部の機能が働きません。
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ルーターの設定 |
ルーターでNATを使用している場合は、ルーターにポートマッピングの設定をします。UPnPを有効にしておくと、自動的に設定させることもできます。
NEC Aterm WR7800H の場合はこんな感じです。
その他の機種についてはこちらが機種ごとに整理されていて詳しいです。
ポート開放 方法(KAGEMARU-info)
ファイヤーウォールと同様に、TCPとUDPの両方を許可してください。UDPも開放しないと一部の機能が働きません。 |