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無料の C++ BitTorrent/HTTP/FTP ダウンロードソフト

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BitTorrentのメリット

BitTorrent は大容量のファイルを短時間に多数の人に配布するのに適しています

アップローダー サイズ制限 ダウンロード制限(回数・速度・同時接続数)
無料のホームページスペース 確かにコストはかかりません。個人がファイル配布を考える際、コストがかからないと言うのは魅力です。 が、ファイル容量や転送量の縛りは、当然のごとく有料サービスよりも厳しくなってきます。 ダウンロードが集中すれば、(ファイルが希望者に行き渡る前に)アクセスの制限・ファイルの消去やアカウントの抹消もあり得ます。 (使用するサービスの規約によって対応の仕方は様々です)
有料のホームページスペース  
自宅サーバー 自宅鯖の運用には若干の技術力が必要となりますが、ファイル容量の制限は事実上無くなります。 しかし個人が使用している回線の場合、ファイル配布能力は決して高いとは言えません。 光回線ならば、上り(アップロード)もかなりの回線速度が期待できます。しかし、サービスによってはWebサーバの設置が禁止されていたり、転送量が制限されていたりするようです。
Winny, Share 自分の必要としていないファイルの転送に加担

ファイル転送サービス

(宅ファイル便等)

 
インターネットディスク  
メッセンジャー等のファイル送信 1:1での送信が基本、エラーが発生すると振り出しに戻る
BitTorrent ピアが集まれば集まるほど、ピアのアップロード帯域の合計が増えていきますので、より高速なダウンロードが可能になります。

 


 

BitTorrent は、ファイルを配布する人の負担を軽減します

 

無料のサービス 速度や容量に著しい制限
有料のホームページスペース 速度や容量を求めるとコストがアップ
自宅サーバー 自宅鯖の運用には若干の技術力が必要となりますが、ファイル容量の制限は事実上無くなります。 しかし個人が使用している回線の場合、ファイル配布能力は決して高いとは言えません。 光回線ならば、上り(アップロード)もかなりの回線速度が期待できます。しかし、サービスによってはWebサーバの設置が禁止されていたり、転送量が制限されていたりするようです。
Winny, Share 自分の必要としていないファイルの転送に加担
WinMX 受け取った人が即切りすると、次の人には1から送信し直し

ファイル転送サービス(宅ファイル便等)

サイズ制限・速度制限・速度アップにはコストが必要
インターネットディスク サイズ制限・速度制限・速度アップにはコストが必要
メッセンジャー等のファイル送信 1:1での送信が基本、エラーが発生すると振り出しに戻るので大きなファイルは事前に分割、双方がパソコンに張り付いている必要がある
BitTorrent アップロードしたファイルのピース単位で、ダウンロード中の相手も配布に協力してくれます。理想的な状態であれば、1回分送信すれば全員に行き渡ることになります。

 


BitTorrent は、違法ファイルの流通に知らずに加担することはありません

 

Winny, Share

動作時に自分の必要としていないファイルの転送に加担する仕組みになっています

WinMX 必要なファイルを転送してもらうための代価としてのファイルが必要なことがあります。
BitTorrent 実行しているタスクのファイルのピースしかやりとりしません

 


BitTorrent は、偽装ファイルをつかまされることが少なくなります

 

Winny, Share

配布元が保証できません。ハッシュ値で特定できるかもしれませんが

WinMX 簡単に偽装できます。
BitTorrent Torrentファイルの配布元が信頼できる場合、その信頼性と同様にファイルを入手できます

 


次のステップ

・BitTorrentの仕組みが理解できたら、早速、導入に進みましょう。

次は、BitComet お急ぎの方向けの説明