主に英単語なのは、維持的なシードとの接続のとき
seen --- 応答がない
dead --- 応答がない、またはタイムアウトで応答を待つのをやめた
banned --- 相手から接続が拒否されている
onnecting --- 接続中
connected --- 接続済(ダウンロード開始)
disconnect --- 切断
downloading --- ダウンロード中
BitTorrent接続のピアの場合は、
「IciC」の4桁で表示され、Interested (興味がある=欲しいピースがある) Choke (チョーク=送信を保留している) がそれぞれの方向で示されているようです。ChokeはBanと違って、単にアップロードスロットがふさがっているとか、同時アップロード数の設定の上限に達しているとか、そういった理由ですので、ほっとけば通常はいつか通信が行われます。
I --- 相手が自分の欲しいデータを持っている、そして自分はその相手に関心がある
i --- 自分が相手の欲しいデータを持っている、そしてその相手は自分に関心がある
c --- 相手側がある理由でデータの送信を留保している
C --- 自分側がある理由でデータの送信を留保している
ではないかと推測されます。
相手がシーダーの場合、相手はピースはいらないわけで、
I__C --- 相手からデータ送信中
Ic_C --- 欲しいピースを持っているピアだが、データの送信が留保されている
という表示が多く、
自分がシーダーの場合は、相手のピースはいらないわけで、先頭は常に _ で、
_ci_ --- ピアのほしがっているピースを持っていて、送信中(相手からは来ない)
_ciC --- ピアのほしがっているピースを持っているが、データの送信を保留中
__i_ --- なぜかFlashGetはこうなります。ま、Chokeでなくともデータはこないのですが
双方リーチャーの場合はこれ以外の組み合わせが出現する
I_i_ --- 双方欲しいピースがあり、ピースを相互に送信中
IciC --- 双方とも欲しいピースがあるが、相互に送信を留保中
_c_C --- 接続したばかりのピアで表示されます。おそらく必要なピース情報の交換が終わっていないのだと思います
などの表示になります。