最高の速度を得るために、他のP2Pアプリケーション同様、BitCometはポートを開放する必要があります。
しかしあなたが、DSLルーターやWindows Internet Connection Sharing (ICS)の後ろにいる場合、 手動で設定してポートを空ける必要があります。
それはたいてい退屈な操作です。
BitCometはMSN Messengerと同様UPnPの技術を採用し、ダウンロードタスクが開始されると同時に その設定を自動的に行いポートを開放します。
以下の事を覚えておいてください。 UPnPはWindows XP以上でサポートされ、あなたのハードウェアルーターがUPnPを サポートし有効になっている必要があります。
標準設定では、BitCometは終了時に ポートをリリースしませんが、その設定は オプション>高度な設定>接続詳細 から変更できます。
それからWindowsXP SP1のICFとして知られる機能が有効だと、UPnPデバイスの検出に問題が生じますので、UPnPデバイスの検索の前に、ICFを無効にする必要があります。(SP2のICFはそれが修正されますが、テストしていません)