Home

無料の C++ BitTorrent/HTTP/FTP ダウンロードソフト

日本語

ダウンロード刑罰化について

【重要な注意】

ここの記述を読んで、ご自身の利用方法が違法ではないと思われたとしても、法律の解釈によっては違法とされることもあります。その際にはなんら補償はできませんし、裁判所にこのサイトの記述を提示してもほぼなんの効力もないでしょう。あくまで最終的には裁判所の判断によるものであることを肝に銘じてください。疑問点がある場合は、著作権に詳しい法律相談事務所などで弁護士さんなどにお問い合わせ下さい。


そもそもダウンロード刑罰化ってなに?

2012年10月1日より施行される法律で、著作権者に無断で音楽や映像をインターネットで配信されているものをダウンロードした場合、刑事罰の対象となることがあります。2年以下の懲役、もしくは200万円以下の罰金という厳しい内容になっています。

詳しくは、下記などを参考にしてください。ただし、内容の正誤については保証いたしかねます。

政府広報オンライン「平成24年10月から著作権法が変わります 販売または有料配信されている音楽や映像の「違法ダウンロード」は刑罰の対象となります」

10/1施行。30秒で分かる「違法ダウンロード刑罰化でできなくなること・変わらないこと」(※追記) : ライフハッカー[日本版]

文化庁「違法ダウンロードの刑事罰化についてのQ&A」

知財情報局「違法ダウンロード刑事罰化含む改正著作権法、10月から施行開始 2012/10/02(火) 14:54:40」

 


じゃあ、アップロード(シード)ならセーフ?

そもそもアウトです。あなたが著作権(厳密にはこれに限りませんがくどくなるので)を持っていて配布できるものでないファイルはアップロード(シード)してはいけません。

 



じゃあ、BitCometを今後利用していたらアウト?

BitCometをはじめとするBitTorrentクライアントを使用して、適切なファイルをダウンロードをすること自体には違法性がありませんので、著作権者自身が配布しているTorrentファイルや、オープンソースのTorrentファイルなどのダウンロードに使用する分には問題はありません。

 

FAQ BitCometを使用することは違法ですか? も参照してください。