ダウンロードの完了時に、もう一度ハッシュ値を照合する。
これにチェックを入れるとダウンロードが完了したときに、一旦接続を切ってハッシュをチェックし直します。ファイルの完全性が高まりますが、一旦接続が切れてしまいます。そんなに照合でエラーが出るわけでもないですし、手動でチェックし直すこともできますから、外しておいてもさほど問題ありません。
ダウンロードの際、P2Pキャッシュサーバーに接続を許可する(ISPが対応している必要があります)
BitTorrentでの通信を支援するキャッシュサーバーが用意されているプロバイダーの場合、チェックすることで、通信の効率を上げることができます。プロバイダーにとっても、加入者がバラバラにトラッカーへ接続しに行くよりかは負荷の軽減になるメリットがありそうです。
HTTP/FTPリソースを検索するために、サーバーへアクセスすることを許可する
BitTorrentのファイルと同じものがHTTPサーバーやFTPサーバーからもダウンロードできないか検索する機能ではないかと思います。
ファイルを右クリックしてTorrentを作成できるようにする
お好みで。チェックすると、ファイルを右クリックして「Torrentの作成」ができるようになります。
BCTPリンクを開くときに確認ダイアログを表示する
チェックを外すと、BCTPリンクをクリックしたとたん、BCTPリンクからTorrentファイルを入手する動作が始まります。
標準のBitTorrentクライアントに設定する
混在して使う方など。
ピア一覧に表示する最大ピア数
ピア画面で誰とどれくらいの速度で繋がっているか分かります。あまり多くても意味無いので適当に。初期値は100だったと思います。画面表示だけと思われます。(少なく設定しても、ちゃんとそれ以上の数のピアと接続します)少ない方がパフォーマンスかあがると思います。